データ(画像)入稿でロゴマークからアイアン表札を製作 | ENDO

英語の切り文字表札 ENDO

今回は山形県のお客様より「ENDO」というシンプルな切り文字表札のご依頼を頂きました。お手持ちの画像データから製作したいとのご希望でしたので、画像データをお送り頂きこちらでトレース、加工用のデータを準備して切り文字の製作をさせて頂きました。同じ様に画像から表札を製作したいという方もいらっしゃると思いますので参考にご紹介致します。

データ形式について

まずお送り頂くデータの形式についてですが、「.jpg」「.jpeg」「.HEIC」「.bmp」「.png」「.gif」「.psd」「.ai」「.pdf」等の拡張子が付いた形式でお送り下さい。( contact から画像をお送り頂けます。)※こちらにない形式のものは一度メールにてご相談下さい。

ENDOロゴマーク

今回は「.jpg」形式のデータをお送り頂きました。トレースをするので画像の解像度は高い方が良いです。ちなみにこちらで967×279ピクセルです。

トレースしてパスデータを作る

頂いたデータをトレースしてパス(線)データを作ります。トレースという言葉を使っていますが、簡単にいうと絵をなぞって「線」を作るだけです。ただし曲線をいかに少ない編集点で綺麗に作るかなど考慮する点も多く、意外と手間が掛かるため有料となります。

入稿データからパスを作る

完成

そのデータから出来上がったのがこちら。

遠藤 切文字アイアン表札
黒文字の裏に足


いかがでしたでしょうか。以前にも紹介した 手書の絵から表札を製作 なども同じ方法で製作が可能です。「こんな事出来る?」と疑問に思う事もお気軽にお問合せ下さい。

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