Tetsu Moku

鉄と木の家具 / デザイン制作

無垢板テーブルの長い鉄脚をオーダー製作|Fの家 /アールプランナー

無垢板と鉄脚のダイニングテーブル今回は厚み48mmの無垢板を再利用するための長ーい鉄脚を「 Fの家 」 様よりご依頼頂きました。「Fの家」様の手がける住宅はシンプルで細部にこだわったとても素敵な住宅ばかり。鉄脚のみの製作ですが、心地良い空間を作るためのお手伝いが出来たと思いますのでその様子をちょっぴりご紹介致します。(※写真のチェアはTetsu Moku の商品ではありません。)

ご依頼のきっかけは銘木天板の再利用から

ご依頼のきっかけは、「愛着のある無垢板を再利用してダイニングテーブルにしたい」というお施主様からのご要望からだそうです。その無垢板の情報は「Fの家」のプランナーM氏が、写真等を撮って分かり易くまとめてくれていました。銘木天板の寸法資料ふむふむと概要をお聞きしながら下の様な形状の鉄脚を製作する事に。天板も大きいので鉄脚も長い長い。
鉄脚の製作イメージと図面非常にシンプルな形状ですが、M氏施主様ともにこのスッキリ感が良かったのだそうです。それにしても、これだけ長いとネジ穴の数も多いこと多いこと。

プランナーさんのセンスが光る、無垢板と無塗装の鉄の組み合わせ

そうして出来上がったのがこちら。いい感じです。ダイニングテーブルのすっきりとしたシンプルな鉄脚こうして見ると、無塗装の鉄脚でも無垢板の存在感に負けていない気がしませんか?この色合わせは、というか、質感合わせはプランナーの感性ならではだと思います。バランスがいいですよね、この組み合わせ。でも、この均衡を保つのって簡単な様で意外と難しいんだと思います。

そう思うのも、「是非、実物で仕上げの質感を見たい」というご要望があり、M氏は当初から脚のすっきり感仕上げの質感をとても気にされていたから。下の様なサンプルで確認して頂いたのですが「慎重に検討されているなぁ」と感じたのを覚えています。
色々なアイアンの仕上げ方法

鉄脚の幕板は天板の厚みと同じ位がグッドです

ちなみに、テーブルの幕板となる部分は天板の厚みと同じ位がいい感じでした。(天板48mmに対して50mm幅のアングルを使用)無垢板と鉄の幕板を同じ位の厚みにチェアは別で製作されたそうなのですが、鉄の色合いがきちんと合っていて良いですね。

いかがでしたでしょうか。「無塗装」ゆえに、自然素材の強さにも負けなかった良い事例となったと思います。無垢板天板の再利用を考えていらっしゃる方や、DIYで自作テーブルを作ろうと考えていらっしゃる方には色の組み合わせの参考にもなったのではないでしょうか。私もとても良い経験になりました。M氏に感謝。

その他の鉄脚商品はこちらからも見れます。個人のお客様もお気軽にご相談下さい。
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